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[95387] 
詩人:悠月 [投票][編集]

誰も気付かないような
小道に在った 花のつぼみ
僕は小道を通る度
つぼみを見てた

いつ花が咲くんだろう
と淡い期待を抱きながら


ある日 花が咲いた
薄桃色の小さな花
僕は花が愛しかった
誰も気付かないような
小道に咲いた 可愛い花


次の日 花を見に行った
薄桃色の小さな花は
当たり前のように 散っていた

その姿は 僕と重なった






誰も気付かないような
小道にかつて在った……

2007/02/03

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