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[9657] 歩み
夢を現実へと
歩む足取りが
一歩づつ
確実に
先が全く見えなかった
私たちの未来は
今でも見通すことなどできないけれど
繋いだ手と手は
離れることなく
きっとどこまでも歩いていけると
一度は脱ぎ捨てた
白い靴は
今でも白いまま
きっと何年たっても
私たちにとっては
色あせない思い出
今の気持ちをずっと忘れないで
貴方と手を取り合って
どこまでも どこまでも
ゆっくりでいいから
歩んでいきたい
2004/03/11
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