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[97545] 雨風日和
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]


囂々と吹きすさぶ
暴風雨の中
男は一人自転車に乗って家路を行く
向かい風
横殴りの雨
空を覆う雷雲
車輪は重く押されてばかり
押しても押しても引き戻される
仕方なしに風が弱まるまで立ち往生
いつになれば風よ弱まるのか
いつになれば雨よ止んでくれるのか
空を見上げて
私は一人そう想う。

2007/03/05

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