詩人:甘味亭 真朱麻呂 | [投票][編集] |
いつだってどこにいたって
同じ空の下ワガママで下手くそな唄を唄う
それはきっと僕なりの答え
それはきっと僕が見つけた光
あの日夢見ていた未来とはやっぱり違うけれど
それでも心から好きになれるあなたとも出会えたし
僕は今以上の幸せはいらない
こんな僕で良かったら
いつでも頼ってよ
こんな唄で良かったら
いつでも唄うよ
そしていつの日かこの気持ち伝えられるときが来るといいな
きっと来るよね
ゼッタイ来るよね
そして僕は唄う
恋の歌を唄うのさ
あなたにだけに唄うのさ
だから聞いておくれ
僕の歌声を
僕の本当の気持ちを
空よりも広く大きな気持ち
聞いておくれ
きっと世界に誓うから
きっと君を幸せにするから
信じてよ 信じてよ
真実の愛を
幸せな未来を
確かな希望を。