ホーム > 詩人の部屋 > 過去ログ > No.99000-99999 > No.99002「恋歌〜コイウタ」

過去ログ  〜 過去ログ No.99002 の表示 〜


[99002] 恋歌〜コイウタ
詩人:甘味亭 真朱麻呂 [投票][編集]

いつだってどこにいたって
同じ空の下ワガママで下手くそな唄を唄う
それはきっと僕なりの答え
それはきっと僕が見つけた光
あの日夢見ていた未来とはやっぱり違うけれど
それでも心から好きになれるあなたとも出会えたし
僕は今以上の幸せはいらない

こんな僕で良かったら
いつでも頼ってよ
こんな唄で良かったら
いつでも唄うよ
そしていつの日かこの気持ち伝えられるときが来るといいな
きっと来るよね
ゼッタイ来るよね

そして僕は唄う
恋の歌を唄うのさ
あなたにだけに唄うのさ
だから聞いておくれ
僕の歌声を
僕の本当の気持ちを
空よりも広く大きな気持ち
聞いておくれ
きっと世界に誓うから
きっと君を幸せにするから
信じてよ 信じてよ
真実の愛を
幸せな未来を
確かな希望を。

2007/03/27

前頁] [投票する] [次頁

- 詩人の部屋 -