ランダム表示
〜 カィさんの詩からランダムに表示しています 〜
[183783] だから、もし
夜の闇に飲み込まれそうになったって
朝の光に目が眩みそうになったって
そばに君がいて
君が笑ってて
僕の手がごわごわになったって
眉間にシワがよることが増えたって
君と手をつないで
温もりに頬が緩んだりして
だてじゃないメガネをかけるようになって
朝日を見る回数が増えた頃に
それでも
そばに君がいて
君が笑ってくれてるといいな。
2014/01/21 (Tue)
[次の詩を表示する]
-
詩人の部屋 -