ランダム表示
〜 羅憂里さんの詩からランダムに表示しています 〜
[179682] チョコレィトを片手に。
何にも満たされてなんかいない毎日を。
ただただ通り過ごすだけに捲るカレンダー。
誰かが傍にいてくれるだけでさ、
寒い日も。あったまる、気がするの。
甘い妄想。。?
今はまだ、モノクロかもしれないこの日々に
いつか、綺麗な色がついていくとしたら。
この生活をさ、
我慢できると思うんだ。
春に桜が咲いていたら。
アリキタリな、想いだけど。
冷たい部屋で、空を見つめる、霜月の夜。
2012/11/25 (Sun)
[次の詩を表示する]
-
詩人の部屋 -