詩人:まさやん
キミとボクの間に重い氷の扉が立ちふさがって冬のように冷めきってしまったこの部屋どんなに叫んでみても答えは返っては来なくて 白い息すら凍り付きそう…春なんかじゃ溶けそうもない...だから…窓を開け飛んで行くよ 青く澄んだ夏の空 誰よりも高く熱くキミを想うから冷めたココロも燃えて 止まった2つの歯車もゝまた 廻り始める... 忘れかけていたキミを始めて好きに なった時を あの雲みたい 離れてもまた ひとつになれたら いいね