詩人:空き缶
僕は卑怯者だから傷付くのが怖くて好きじゃない振りをしたの どうせいつか失うならこれ以上好きになる前に僕は僕を殺したの こんな僕を嫌いになって下さいこんな僕から離れて下さい どれだけ気持ちを隠しても君を傷付けたくなくて自分から離れられない僕は 卑怯者だから