詩人:AKIRA
日付が変わって数時間最終電車がやってきた抱き合い別れを惜しむ君…でも行かなくちゃ扉の閉まる音だけがホームに響く最後に何か喋ったけど…わからなかったでも最後に見せたその笑顔…それこそ君が今日僕にくれた…最高の贈り物だその君の笑顔をまた見るために僕はしばらく受話器越しの声だけで我慢できる…