詩人:流☆群
昨日の夢の続きを見せてあんなに暖かい日差しの下で手をつないで歩いていた二人最高の笑顔で交わした何も言わなくても伝わる気持ち『大好きだよ』ってあなたの手の温度が言ってる嘘みたい今はこんなにも冷たい私はアスファルトの上で寝転がるここは今の私のいるべきところもう帰れないあなたの優しい腕の中にはだから私は眠っておくよせめて夢見るくらいは許されるよね暖かな夢を求めて私は冷たいアスファルトの上眠りにつく