詩人:マー
気ままに思いを文字に残す今日
仕事に夜の暮らしから
離れた家の一人部屋
片手の携帯、押す指に力
力む心情、だけど今日たっぷりある片手間
少し眠く、気だるい曇り空
疲れが取れたら遊び行こうか
平日誠実に働く状況から降下
したから暇をたまに消化仕切れずにいる
見失った自分取り戻させる今の気分
この、文、韻、詩の文字が増えるにつれ
自然、感じ取れる雰囲気
ここに居る、生きる
ラジカセからのビーツ
上へと通り抜ける歌声
俺は刺激味わい口に出すラップ
体をノらす、手、特にリズミカル
眼(まなこ)そこはかとなく内の奥
ならここから外へと突き抜けろ