詩人:清彦
過ぎた 話さ遠くかすむ 景色のようにぼやけた視野で眺めてるおぼろげに交錯してる人は痛みを強く記憶する度大人になっていくんだろうそれでもあの時の歌声は真実さ嘘なんか無い誠の叫びさあなたの体温が忘れられなくて涙をたまに流すのさただ生きて行く事だけが全てじゃないとこの熱い涙が物語ってるんだろう繰り返し降り注ぐ雨みたいに僕は時々叫びだすだろうこのメロディどこか懐かしい音記憶に響き