ホーム > 詩人の部屋 > 清彦の部屋 > 青春パンク > 投票

清彦の部屋  〜 「青春パンク」への投 票 〜

  • 清彦さんの「青春パンク」に投票します。
  • 不正防止のため投票は「詩人の部屋」の登録者のみに制限させて頂いています。
  • ユーザーIDとパスワードを入力して「投票する」をクリックしてください。

[170894] 青春パンク

詩人:清彦


過ぎた 話さ

遠くかすむ 景色のように

ぼやけた視野で眺めてる

おぼろげに交錯してる


人は痛みを強く記憶する度

大人になっていくんだろう


それでもあの時の歌声は

真実さ

嘘なんか無い

誠の叫びさ





あなたの体温が

忘れられなくて

涙をたまに流すのさ


ただ生きて行く事だけが

全てじゃないと

この熱い涙が

物語ってるんだろう





繰り返し

降り注ぐ雨みたいに

僕は時々叫びだすだろう


このメロディ

どこか懐かしい音

記憶に響き





 

2011/09/04 (Sun)
ユーザーID パスワード
一言コメント  


- 詩人の部屋 -