詩人:杏
君と僕が出会ってそして大きくなった… デモ、飛び方をしらなくて…足がすくんでただたちつくしてたね。そして、いつからか君は囲いのある中でしか生きていけなくなったね…飛べるのにもがくことしかできずに。それを、ただただ現実と思いこんで…でもね君には羽根があるんだよ?そして、いつか君は僕から飛んで行くのかな?寂しさを隠しながら、僕は飛びつかれた君が帰ってくるのを待つしかないのかな?動けないカゴとして…