詩人:流浪
君はいつだって僕の後ろを歩く僕が振り向くと君も止まる最初はわからなかったどぅして君がそんな距離を置くのかそのまま歩き続け‥、僕は気付いたそしてまた振り向き君に言う『緊張してるのか?』頬を赤らめる君ドキッとした‥僕は微笑み『二人の意味がないだろ?隣へおいで』君が潤目で顔を上げたその瞬間‥僕の中で何かが弾けた愛しい君を誰にも渡したくないと思った