詩人:ぺち
最初に試してみたのは眠れないからごくごく飲み干すとだんだん意識が朦朧としてすぐに心地良い眠気が襲ってきたそれが一杯から二杯、三杯四杯にもなってちっとも眠くならない幾度酒が喉を通ろうとも貴女が与える安心感にはかなわない夜が更けてやがて朝がきてそれでも貴女からの言葉を眠れずに待つ