詩人:もうつあると
お前がそこにいてお前が俺の内から律動をもって打ちたたき眼を赤らめるのはお前の露骨な肉体に俺の動物的本能が憧れるからだろうそれは事実お前は俺を俺はお前を食し愛でた後で二人で死ねたらこれは本物の愛だとあれは本物の愛だったとふたりで叫ぼう二人で二人で二人で