詩人:ほのか
月夜の光に照らされてほのかな光に酔いしれる太陽のしたには決して出ない月夜の中でも目立つこと無く花の横で無の私が風に揺れる私には輝く術が無いその術をつけることをやめたからなのに私は生きている術が無くとも生きている月の夜に風と共にほのかに輝く月下草