詩人:てん
電源を切った止まるモーター音虚ろな瞳の底深く光を失う回路だらりと落ちた右手シリコンの肌はいつまでも生きてるようにやわらかくきっとあまり意味はない僕が死のうと君が止まろうと電源を切った止まるモーター音きっとあまり意味はない僕が死のうと君が止まろうと