詩人:へなちょこひーろー。
小さくてかわいい君の手に触れた思ったよりもずっと小さくて胸は震えたこの人を守ってあげたい心からそう思ったでも 初恋は儚いってこと気付かない振りしてたね 二人君と出逢ったあの公園で 指きりをしたね約束が欲しいと泣いた君は今までで一番綺麗に見えて僕はただ抱き締めることしかできなかった一人になったいま 思い出すのは君だけもう二度と触れられない 君の手の温もりだけ…