詩人:Feeling
この線香花火を見ていると、あの頃を思い出す僕の家の前母にもらったたった一本の線香花火僕はこの赤色が消えないでほしいと願った母は白い部屋で闘っているその中で輝いているその光が小さくなっていくのを ただ見守るしかなかった…そして線香花火が燃え落ちたたった一瞬を精一杯輝いた線香花火が……そして今、僕はたくさんの線香花火を持っているもうその火を絶やさないどれ一つとして…