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詩人:MARE
空の色に理由があるのなら
僕にも生きてる理由があるのかな
君と出逢ったことに理由があるのなら
二人愛した理由があるのかな
日常では普通な事
あらためてみたら愛を感じた
それぞれ理由を考えると
最後まで君が想い浮かぶ
信じてた未来が違うこと
信じてた気持ちが遠くなること
愛のはかなさを知った今でも
心の底では君を想う
だます事に理由があるのなら
それでも信じる理由があるはずだ
これだけ思い出があったから
君の大切さが今になってまで
二人で通ったこの道は
一人で歩いてもつまらない
何度も歩く度
無口な時間は増えていく