絶対零度の部屋
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[115402] 繰り返して日々
詩人:絶対零度
君に伝えたくて
君に伝えた
終わりの合図
泣きたいから泣いた
時は無情だから
同じような違う日々が
繰り返して、繰り返して
この悲しい気分さえも
押し殺して
俺は未だ頑張れると
言い張ってる。
ふと気がつけば
俺は独り。
また独り言のように
愚痴をこぼした
ほろほろ、と
涙のように
ぽろぽろ、と。
2007/11/24 (Sat)
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