詩人:魅那
薄く蒼く 広がる 蒼空 冷たい風が身を纏う 見上げた空は 何だか 眩しくて… 朝の透き通るような 空気いっぱい 吸って深呼吸 薄く広がる雲ゎ天使の羽音の 片 翼 なくしたの? そうなくしたの… もう飛べないね もう飛べないけれど しっかり 地に足を踏みつけて歩いてくの… あなたと 一緒に あなたの背を見つめ あなたを見送りまた迎え生きてくの… ずっと ずっとね… 2人で