絶対零度の部屋
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[115659] 冷たい水のように
詩人:絶対零度
目の前の
ほのかに青暗い水の中
手をいれて、水を仰ぐ
冷たい感覚に
心までもクラクラして
このまま死にそうになった
瞳に映る青い感覚
空気のように伝わって
それは、ひどく、酷く、
まるでブルー、ブルー
もう君の顔すらも
思い出せない。
もう君の顔すらも
思い出さなくていい。
思考はそこでEND。
でも続くNEXT、
2007/11/27 (Tue)
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