詩人:KiraAya
あの人の写真を燃やしました大好きだった白い肌も冷たい目も小さな炎に熔けゆく彼が業火に灼かれる罪人みたいで未だ少し倦んでいた弱い心も黒い灰になって死んだ気がしたもう悲しい夢も見ないでいいの