詩人:里雨夜
キレイな大輪が咲いたハナも蕾が咲かなかったハナも後悔も羨望も散って始めて想い出になる儚い恋人々は地面のハナに興味なんて持たないけど散ってこそ美しい儚い恋だって想い出は淋しさによって美化されるのだもの