詩人:はるか
指からこぼれ落ちる砂ただ黙ってみてるごめんねと言ったのは私寄せてはひいて溢れてくる心左右の波がぶつかり とけたパウダーブルー多分、決まりきったことなるようにしかならない形にしたくて運命と呼んだけど似合わなすぎて笑っちゃうから別の言葉さがしてた砂はこぼしたの持って帰らないように理由を聞かないあなたには答はいらないだろうと笑ってみせたあたしの涙渇かずに胸に 今もあるから