詩人:結希
空を見上げ
うっすらと光る
雲の端を見た
言葉では言い表わせないような
何とも言えない気持ち
あの空の彼方で貴方は笑ってる?
眩しい太陽が貴方と重なって見えた
貴方は今どこにいますか?
この空はきっと貴方と繋がっている
言葉を交わせなくても
もしかしたら貴方はもう新しい道を進んでいるのかな
新たな命となって
再びこの広い空の下で
新たなスタート
信じてるね
もう一度貴方に巡り合えることを…
同じ♀だけど
大好きだから
血が繋がっているけれど
そんなの関係なしで
貴方を尊敬しているから
貴方が大切だから
いつか解り合いたいから
信じてるね…