詩人:林家
空をながめた雲一つない爽やかな青空太陽が眩しくて思わず目を瞑る赤い夕焼けが始まる頃空は綺麗なグラデーションを作り出す青とオレンジが交ざり合う様はとても幻想的だ肌にあたる風がとても冷たくて震える君にマフラーをまいたにこりと笑う君は輝く星より美しいと思った僕は君の手を握る自然とその手に力が入り君は「痛いよ」と言いながらも笑ってくれたどんな些細なことも幸せに感じる君もそう思ってくれると良いな