詩人:凪都
思い出を喉元まで引きずり落とし嘘吹いて響かせた鼻唄メロディ歪んで荒んだ大地の片隅で無関心だと知っていても優しいような気がした空は全ての想いに光と影を降らす不幸にいた事なんて周囲が教えて知るものじゃないわ私は笑えるの私は歌えるの私は踊れるのそう言える思い出をしまい込んで