詩人:花蓮
雨が降りしきる小さな小屋の中僕たちは2人そこに雨宿りしてたお互いなにも話さぬまま雨の音が寂しく響いてたもう会えないのかな?もう二度と会えないの?そんな寂しさがしみて涙こぼれそうになった2人笑いあった日々また、泣きじゃくった日々すべてが大切ですべてが宝物で手放したくはなかった。ふいに君が涙をこぼした僕は君を抱きしめた。雨の音とともに君と僕のすすり泣く声雨の日の小さな小屋での出来事だった…