詩人:夢未
今にも消えそうな命が目の前にあるいたい・・・いたい・・・と叫ぶ生身の人間どうすることもできず、ただ、たちすくむ家族・・・死ぬことがどういう意味をもってるか真剣に考えてみても答えはわからないただ・・・苦しまずに逝ってほしいと願うことしかできない・・・弱った握力・・・早くしんで楽になりたいという・・・目の前の家族・・・悲しいけれど、どう表現すればいいのだろう・・・