Feelingの部屋
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[191090] 『もう一度』
詩人:Feeling
落ちるため息を 数えている間に
どんどん増えていって
追いつかなくなった
いつのまにか閉じてた眼を
開ける事も
できないほど
その重さは増して
費やした昨日までを
後悔するための今日に
そんなんじゃ到底
息の吐き方しかわからない
明日からの 呼吸の仕方を
あの日の僕に教えてもらわないと
2017/05/01 (Mon)
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