詩人:魅那
雨 あの日の想いが 胸を押しつぶしそうになる 手を伸ばしても 届かぬ想い 時々 頭に浮かんで 消えてく 君の影 君にとって あたしゎ いったい 何だったの? ダイヤル回して 止めた… きっと 忘れたいから あの時の2人に 戻れる筈もない 幾度なく 想った気持ちの 欠片 時々 君を求めてる 私は此処にいる 見つけてほしいって叶わぬ想いの欠片を抱いて