詩人:清彦
悲しい事に眼を向ければそれは悲しいだろう楽しい事に身体を預ければそれは楽しいだろう昨日の雨が嘘のように晴れてる僕は鼓動に耳を傾けて深く眠りにつく泣いたり笑ったり離れたり寄り添ったり写真でさえ色褪せて僕らはいつだって変われるはず今までなんて無かったみたいにまた歩きだすのさ