詩人:青空
優しい言葉かけれずに
弱い弱い僕でした
泣いてる貴女と
ただ俯いてた僕だから
幸せの魔法は
キスじゃなかったよ
心配ばかりかけていた
いまはもう大丈夫だから
新しい朝を迎えるために
時々は立ち止まるけど
振り向きはしないで
ただ 想い出を忘れないで欲しいだけ
もしも 流星みつけたら願うよ
あの娘に幸せが訪れますように
明日をさがす貴女と
夜を見ていた僕だから
ふたりを結ぶ言葉は
永遠じゃなかったよ
貴女の側でたくさんの笑顔を受け取った
今までは一人で歩いてこれたから
振り向きはしないで
ただ 想い出を忘れないで欲しいだけ
もしも 流星みつけたら願うよ
あの娘に幸せが訪れますように