詩人: 愛夏
月の光に照らされてあなたとあたしの影ができている朝が来なければいいのにそんなことを考えながら次第に薄れゆく二人の影を見ていた夢は儚く散りゆき愛は虚しく消えてゆくこんなにも悲しくこんなにも激しく夢を追い愛を感じていたそれでも魔法は解けてしまい現実とゆう壁にぶつかる期待と現実が入り交じり時に切なくあなたを想う逢いたいと想うのは寂しさを紛らわす為じゃない傷を癒して欲しいからただ…それだけ