詩人:朱鴇
笑顔で遊ぶ小学生部活に励む中学生テキスト片手に問題出し合う高校生いつも出世払いで髪や眉毛いじってくれた床屋のおじさん帰りがけによく寄ったお店のおばさんいつまで経っても元気に漁にいくおじいさんそしてそれを見守るおばぁさん最後に忘れちゃけない家族、幼馴染みと友達たち…ふるさとを思うと何故か無性に味噌汁が飲みたくなった秋の夜長…