詩人:青央紗
あなたの太陽が今私の胸に突き刺さる透明のあなたの指は いつも冷たくて 私の体を 氷らせていく あなたは私の何を 知っているの? いつまでも会話は 繋がら無い 幼い歌声が耳元をかすめるかは 答えはひとつで あなたが3つだから 目の前の 線の奥でその線を踏まずに君はこれると 手招きされるけどどうしてもまだ私には足りない物が ありすぎる