詩人:科樹
六回目のキスをした君を想う気持ちが止まらなくて理性がとんだあたしはついに自分からしたそれだけはすまいと決めていたのに何回も何回も君にキスをした君の優しさに甘えて何度も何度もキスをしたやっぱりあたしは卑怯者そんな言葉が頭をよぎってもあたしはその言葉を無視した大好きだよ愛してるそんな気持ちを込めて六回目のキスをした