詩人:流☆群
誰かに好きだって
言ってもらえること
これってすごく嬉しくて有り難くて…
贅沢なのかもしれない
でもね
それでも私は君の気持ちだけでいいんだ
他の何千何万もの気持ちを貰っても
その中に君のがなくちゃ意味ないよ
この世界にある誰のどんな気持ちより
私の隣にいるたった一人の君の気持ちだけでいい
君の私を「好きだ」っていう気持ちだけがほしい
贅沢は言いません
それだけでいいです
それだけしかいりません
星降る夜に祈った
私のたった一つのお願い
世界で一番贅沢なお願い
2004/06/02 (Wed)