詩人:阿修羅
胸のとこ がきゅうってなって自分のあげた泣き声で目が覚めた夢と現が交錯して一瞬どちら側に居たら良いのか判らなくなる其れが哀し過ぎたって僕の中だけの話到底、伝えようもない不安だって常に怖いなんて云ったらまた迷惑をかける思われたくないよ面倒だなんてだから溜息と共に吐き出そう 少しずつ大丈夫夢だから言い聞かせてねぇ泣きじゃくる僕を抱きしめてっていったらそれさえも甘えで赦されない事なのかなどれだけの僕が貴方に赦されるの?