詩人:壬治
「失くしても無くならない」あなたの言葉がすき見失いそうなときいつだって心を熱くさせるものいつかのこと脳裏をかすめながらなんとなく悪い予感がしてたでももしそれでも選ぶならそれはたぶん本能としか弁解できない焦げるような気持ちに支配されたまま世界中の嘘を束にしてこの空想に命を吹き込んで