詩人:哀華
伝えてしまったらきっともう終わるねえぐり取った陰をいつまでも体に縛り付けて忘れないよなんて呟いてみるそこに居たのは両足を動かそうとしない私一人遊びいつまでも影踏み一人遊びどこまでも影踏み不安定な情緒で君は苦笑いで気にしないと言い張るんだろう壊れるくらいなら最初から築きたくはないんだ君を傷つけたこと一生背負えるほど私は強くないから私を許してもう許してよお願い遊びしてんだいつまでも