詩人:MARE
時計の音は変わらない何時に消灯しても夕焼けより彼女は朝焼けが好き夜を嫌う彼女は青空が好き電話を切る時間がいつもより早い今日時計の音は変わらない何時に消灯しても窓が光り始めて好きな青空だろう僕はカーテン閉じて隠れて眠った君に送ったメール待ち続けている今日時計の音は変わらない何時に消灯しても時計の音は変わらない何時に消灯してもいつもの夜もいつにない朝も時計の音は変わらない何時に消灯しても