詩人:紙一重
そこはさながら戦場だった十分後には埋まる予約画面早い者勝ちの世界平気で嘘をつくひと媚びを売るひと自分を前に出さないと生き残れない世界何か言わないと何か声も手も震えた私は嘘をつきたくない私はこの戦場で生き残れるだろうか