詩人:咲麻
朝が来て夜が来て繰り返し繰り返す叶えたい夢も大切なモノも手に入らないなら捨ててしまいたいと願う本当に大切なモノならまた巡り会うと言ってもしも、そんな甲斐性のない幻想に縋り泣きたい気分なんだどうか照らして朝が来て夜が来て繰り返し繰り返す眩し過ぎて暗いバランスを崩したその足元に柔らかな優しい光をどうか照らして下さい