詩人:チェシャ猫
出口の無い夜の中で 誰かが涙していても君は知らない顔して微笑うのさ私は幸せよとささやいて・・・。。濡れた唇に愛を乗せて君は僕を包み込むのさ音の無い夜に 君の吐息は息づいて・・・。。罪の意識も無いまま通り過ぎていった大切な日々にはまだ無邪気に笑えた僕らがいた。。終わりの無いソラの下で少しずつ優しさを失くしても君は知らないふりして微笑むのさ私は幸せなのとささやいてどこまでも伸びた影に抱かれて・・・。。