詩人:怜士
空は涼しく晴れています
うざったい朝日の下
そっちにあの家はもうないのに
クローバーとテントウムシ
綺麗な色のゼリー
向かいのホームにあなたが・・・
そばにいきたい
何も言わなくなったあなたをひとりにして
なんでまだ生きてるんだろう
産まれてきたのが間違いだったんだ
この傷口から腐って消えればいいのに
あなたのそばに
それすら憎い
全て灰にしたい
壊れろ
仕方なかったんだって思えば諦めがつくだろ
理由考えとけよ
必要になる頃にはそこはただのゴミになってる
もっと吐け
もっと出血しろ
いくとこまでいけ
快感後悔混乱いろんな気分変わらないのは
Hate
ムカつく・・・