詩人:林家
君がいるだけで僕は元気になれるんだ。
ある日に聞いた君の言葉。
何があっても、僕らの友情は変わらないものと疑わなかった。
雪の日は、ウキウキして一緒に雪合戦をしたっけ。
夏は一緒に海へ行き、次の日に日焼けが痛くなるほど遊んだね。
どうしてかなぁ。
君が遠く感じるのは。
毎日が冒険みたいだったあの頃を、君は忘れてしまったの?
僕に何でも話してほしかったけれど、君は僕には迷惑や心配をかけたくないと言った。
力になれない無力な僕。
昔の君が戻ってきますように…
2006/01/18 (Wed)